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Posted by naturum

2011年06月21日

Transition Bikes Covert

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IMG_3132 posted by (C)ULHVY

久々に地元でトレイル遊び。

床の間バイクと化している愛車のCovertも喜んでいる。

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IMG_3102 posted by (C)ULHVY

今回の新兵器、RRPのNeoGuard

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IMG_3101 posted by (C)ULHVY

自転車の前面に跳ね上げる泥や小石が顔に飛んでくるのを回避。
実際、マッドなコンディションの中、顔に飛んでくる事はなかった。
ライド終了後に裏をみると泥がびっしりこびりついていたので効果あったようだ。
見た目もしまってかっちょいい。

サドルをSmanie MASKraceに変更。

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IMG_3103 posted by (C)ULHVY

ロードにつけようと買ったもののロードを手放してしまったので
浮いた存在だったのを起用。
乗り心地の良さに定評のあるサドルらしいのだけど
角度調整がイマイチだったのか尿道が圧迫されてしまった。要調整。
あと先端がとがった形状で、トレイルライドのように
座ったり立ちこぎしたりの繰り返しだと
短パンのまたの部分がひっかかる事があった。
見た目は気に入っている。

BlackspireのDewlieはロゴの入り方ががちゃがちゃしててお気に入り。
ペダルはCRANK BROTHERSのMALLET。

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IMG_3104 posted by (C)ULHVY

ボルトが二色になってるのは以前の自転車に使っていたのを流用したため。
赤が邪魔なので青のみにしたい。と思いつつ2年くらいたってしまった。

ザックはホグロフスのインテンスシリーズ、ENDURANCE。

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IMG_3107 posted by (C)ULHVY

容量は12Lとかなり少なめ。
この日は午後から用事があり、ささっとライドで荷物も少ないのでチョイス。
ハイドレーション、スペアチューブ、工具、行動食、だけならこれで十分。
ヘルメットをとりつけられるのがいい感じ。
元々はトレランやアドベンチャーレースなどに使用するためのもの。
ウェストベルトが通常のバックルではなく、ストレッチする素材でベルクロ止め。
腹巻きのようでこれがなかなか具合がいい。

ヘルメットをつけていないとこんな感じ。

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IMG_3134 posted by (C)ULHVY

床の間バイク化してるMTBを山につれてこれて嬉しい。
やっぱりトレイルライドは楽しい。
山の中で自転車をニマニマしながら写真を撮る姿はちょっと危ない人か。

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IMG_3221 posted by (C)ULHVY

と、ひさびさライドで楽しくて調子に乗って転んでしまった。

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IMG_3125 posted by (C)ULHVY

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大人になってもどろんこになると嬉しくなるのは不思議。
  


Posted by ULHVY

2011年06月10日

Bern BRENTWOOD

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IMG_3029 posted by (C)ULHVY

自転車用ヘルメットは今までOGKのW-3Rというモデルを愛用。
デカ頭の自分にはこれ以外の選択肢がほぼなかった。

BernはBostonのヘルメットメーカー。
友達がスノボの時に使ってるのを見た事があったけど
自転車用もあるのは知らなかった。
調べてみるとなんとXXXL(62〜63.5)というサイズがある事が判明。

先日帽子屋さんに行く機会があり、
前から気になってた正式な頭のサイズを計ってもらったらなんと61cmというでかさ。
60センチオーバーなのはうすうす気付いてたけどねorz

それでもこいつのXXXLならいけるだろうと
デカ頭最大のギャンブルでありタブーでもある、かぶり物を通販で購入。

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IMG_3030 posted by (C)ULHVY

このモデルはバイザーのついてるインナーパッドと
そうでないパッドが標準装備でついてくるので好みで選べる。

気になるかぶり心地はかなり良好。
かぶりも深いのできのこっぽくもならず、後頭部まで守られてるので安心感もある。

ただ同社のヘルメットでは一番ベンチレーションの多いモデルだけど
やっぱり暑くて蒸れると思う。

里山ライドでアプローチではかぶらずに、下り始める時にかぶるのがいいかも。
富士見のCコースとかならフルフェイスじゃなくてこれでもいけそう。

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IMG_3031 posted by (C)ULHVY

富士見や雪山でゴーグルを使いたいときのためにクリップをオプションで購入。
雪用のインナーパッドもあるので冬になったら購入しようと思う。

スノボではいつも帽子だけど次のシーズンからはヘルメットデビューしてみよう。

  


Posted by ULHVY

2011年06月09日

0605 Mt.Ryokami-2

6/5(日)二日目:曇り/晴れ

清滝小屋-両神山頂-清滝小屋-日向大谷口-薬師の湯-
-ホルモン高砂-パリー食堂-西武秩父駅

一日目はこちら

5時半くらいに一度目覚めるも二度寝。
HLMが声をかけてくれた時には6時半をまわっていた。

7時くらいには山頂へむけて歩き出したかったので
慌てて起きて朝食はスープのみ。

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5_1 posted by (C)ULHVY

なんだかんだと準備して出発は7:20となった。
UCがザックを背負い、HLMはポーチにて出発。

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5_2 posted by (C)ULHVY

テントはデポして軽身で出発。

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5_3 posted by (C)ULHVY

荷物も足取りも軽く登り始める。

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七滝沢コースと同じくロープや鎖場もあるが、
こちらも気をつけて登れば問題無し。

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50分ほどで両神神社に到着。
少しの休憩をとる。

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新設されたような橋があった。

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アップダウンのある森林帯をぐんぐん歩く。
たまにギャップ越えがあるも、とても歩きやすい道。

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岩稜地帯っぽくなってきて山頂を感じさせる。

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最後の鎖場を登ってあっさりと山頂。

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5_22 posted by (C)ULHVY

狭い山頂だったので記念写真撮ったりしてすぐ下山。
時間があったらとなりの東岳まで足をのばすのもよさげ。

とりあえずさくさくと清滝小屋へ向かう。
山頂をゲットした僕らにはホルモン屋という今回メインの目的地があるのだ(笑)

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いちゃいちゃしてるんではなく、
後からハイドレーションの水を飲んでいるw

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七滝沢コースからの分岐をみて昨日を思い出す。

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一気に清滝小屋のテント場まで帰って来た。

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山頂まではキューベン製の吾唯足知を使用。

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裏返してテントのスタッフサックにぴったり。

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撤収は後にして少しまったりしようと話していたら
結局全部片付けはじめてしまった(笑)

寝床の風景。汚い。

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愛用の(というかこれしかもってない)シュラフ、GoLite Ultra 20°
キルトタイプでお気に入り。

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5_34 posted by (C)ULHVY

昼食は朝用に作っておいた袋メシをMLV Furoshiki COZYにて。

内容はアルファ米+ミニチキンラーメン+卵スープ。
UCがえらく気に入ってくれたのでうれしかった(笑)

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5_35 posted by (C)ULHVY

12:20下山開始。

下山は通常コースで。
こちらも七滝沢コースと同じくところどころ沢沿いにでる爽やかなコースだった。
七滝沢コースでは序盤にすれ違いこそあったものの
追いついたり追い抜かれたりは無かったが
下山時は多くの人と抜きつ抜かれつとなった。さすが百名山。

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荷物の重さか疲労のせいか、
下りは思ったほどのペースで降りれず、コースタイムを若干オーバー。

昨日の七滝沢コースへの分岐まで来て
いよいよ降りて来ちゃったなぁと少し寂しい感じ。
でも頭の中にはすでにビールと温泉とホルモンがロックオン。

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5_47 posted by (C)ULHVY

ところどころコースとは別に「山道」と案内する道標が気になる。
どこへつながるんだろうか。

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5_48 posted by (C)ULHVY

そんなこんなで下山。
両神山荘で缶ビールを購入。
テーブルもあってゆっくりできそうだったが
バスまでそんなに時間がなかったのでバス停で飲む事に。
テーブルでは先行のおばちゃんパーティがいっぱいひっかけていた。

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荷物を降ろし、健闘を称え合って乾杯!

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5_52 posted by (C)ULHVY

山荘のおばちゃんにきゃらぶきをいただいた。
なんて気がきいてる!

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5_53 posted by (C)ULHVY

帰りのバスは山荘でくつろいでいたおばちゃん達と僕らだけだった。
やはりマイカーでのアプローチメインの山なんだな。

バスに乗り、薬師の湯へ。
薬師の湯は小鹿野町役場のバス停から1キロくらいと下調べをしていて
それくらいなら歩いていこうと思っていたら
バスの運転手さんが乗り継ぎでいけると教えてくれた。

せっかくだから乗ってみたら1キロどころか5キロはあった。
グーグルマップで調べていたのだけど、
どうやら小鹿野町役場と思っていた場所が間違えていたみたい。
危なかった。下山後に1時間以上歩かせるところだった(苦笑)

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5_54 posted by (C)ULHVY

風呂上がりにビールとお蕎麦。

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5_55 posted by (C)ULHVY

食事を頼んでいたらおばちゃんがなにやら切羽詰まった顔で近づいてきた。
誰かのザックから水がもれているんだけどあなたたちですか?との事。

いそいで戻ってみたら思い切り自分のザックから水があふれていた(苦笑)
けっこう水が入っていたので重さでジップの口があいちゃったのかもしれない。
ハプニングらしいハプニングがこれだけだったからよしとしよう。

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5_56 posted by (C)ULHVY

薬師の湯からは西武秩父まで直通のバスがある。

西武秩父で帰りの電車を決めて、それまで打ち上げと称して念願のホルモン焼きへ。
何件かあるホルモン屋の中でホルモン高砂をセレクト。

ローカル感溢れまくりでしびれる内装。
生肉での食中毒事件が多い時勢もあってか刺し系がなかったのが残念だけど
焼きの盛り合わせでおいしくいただいた。お酒も安い。
そこそこ食べて飲んで3人で6500円。安過ぎる。

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まだ帰りの電車まで少し時間があったのでもう一件気になっていたお店へ移動。
その名もパリー食堂。

昭和2年建築の建物で文化庁が「登録有形文化財」に指定しているとの事。
外観も内観も渋い。渋過ぎる!店のおやじさんも渋すぎた。

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5_60 posted by (C)ULHVY

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そんなには時間がなかったので
オムレツとクリームソーダというよくわからない組み合わせでオーダー。
とても家庭的なお味でした。
次回はがっつり系のメニューを試してみたい。
途中で完全なる常連であろうおっちゃんが飲みに来ていた。

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5_63 posted by (C)ULHVY

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5_64 posted by (C)ULHVY

帰りに駅まで歩くと少しだけ霧雨が降り始めた。
濡れるほどではなく疲労と酒で火照った身体に気持ちが良かった。

UCはレッドアロー号に乗るという事で西武秩父でお別れ。
HLMは行きと同じく途中までご一緒してお別れしました。

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5_65 posted by (C)ULHVY

今回は初テント泊山登りのHLMを気遣ってライト系な山にしたら
自分よりはるかに健脚だったという悲しい事実を胸に、
またダイエットと運動頑張ろうと誓いながら帰途へとつきました。

梅雨時期にもかかわらず天候にも恵まれ、
山道もテント場も最高の本当にいいコースでの山登りだった。
山頂がもうちょっと広かったら言う事なしかも。

なにはともあれ最初のテント泊なら絶対オススメな山かと勝手に認定。
また来たいと思える山。山頂はもういいからテント場でまったりしたい(笑)

サンキュー両神山。
お疲れさん、UC&HLM。
2人と一緒で本当に楽しかった。

またどこか行きましょう☆  続きを読む


Posted by ULHVY

2011年06月09日

tubus LOGO

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IMG_3016 posted by (C)ULHVY

念願のリアキャリア装着。
ドイツのキャリアメーカーtubusのLOGO

ディスクブレーキのキャリパーが邪魔をして
装着にいろいろと難儀するかと思いきや

純正パーツとちょっとしたスペーサーのみで装着できた。

チェーン引きがキャリアダボに干渉したのが一番のアクシデント。
一旦チェーン引きを外したが、これはなにか代わりのものを用意しないと。

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IMG_3017 posted by (C)ULHVY

メーカーでは26,28共通サイズという事だったが
29erにはさすがにぱつんぱつん。

グリップにリッチーのスポンジグリップを装着。
見た目がぐっとしまって。かなり好みのルックスに。
サドルもブルックスに戻してしまった。

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IMG_3019 posted by (C)ULHVY

問題はグリップを握っているとブレーキングできないところ。
まぁ、これはロードの下ハンでも同じだからよしとしよう。

次はフロントラックをつけたい。  


Posted by ULHVY

2011年06月08日

0604 Mt.Ryokami-1

6/4(土)一日目:晴れ/曇り

西武秩父駅-日向大谷口-七滝沢コース-清滝小屋(テント泊)

久しぶりのテント泊山登り。
メンバーはいつもの盟友UCと彼の彼女HLMと自分の3人。

HLMは初めてのテント泊という事だったのでどの山にしようか悩み、
頑張れば日帰りでも可能だがテント泊も可能という秩父の両神山へ。

初日にテント場までいって泊まり、翌日テントはそのままで
軽くなった荷物で頂上までピストン、撤収、下山というコース。

HLMと僕は同じ方向だったので途中から合流してUCとは西武秩父の駅で待ち合わせ。
西武秩父へいくまでに電車のホームを間違えたり、
乗る電車を間違えたけど、結果的に大丈夫だったりと一悶着ありつつもなんとか到着。

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4_1 posted by (C)ULHVY

西武秩父からはバスを乗り継いで日向大谷口へ。

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4_2 posted by (C)ULHVY

両神山はコースとしてはそんなに大変なコースじゃなさそうだけど
アクセスが不便で公共機関だと登山口につくのが10時くらいになってしまう。
日帰りだとちょっときつい。
登山口の駐車場は一杯だった。マイカーなら日帰りは十分可能だろう。

登山計画書と入山カウンターを押していざスタート。

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4_3 posted by (C)ULHVY

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4_4 posted by (C)ULHVY

UCは愛用のArc'Teryx Arrakisの65を買い足し、
いつも使っていた50の方をHLMに貸していた。
後からみてると同じザックの色違いでかっこいい。

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4_5 posted by (C)ULHVY

両神山は鎖場が多いという事を前情報で知っていたが
登り始めてわりとすぐ最初の鎖場が。

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4_6 posted by (C)ULHVY

ただ、鎖場の難易度はどれもそれほどたいした事ないらしく、
この最初のものも鎖を使わずとも登れるくらいのもの。

それよりもところどころ道幅が狭いところがあってそっちの方が用心した。

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4_7 posted by (C)ULHVY

そうこうしているうちに会所へ到着。

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4_8 posted by (C)ULHVY

清滝小屋へは通常コースと七滝沢コースの二つがあり、
登山口の看板では七滝沢コースは上級者向けとなっていたが
事前情報を見てみると、天候に問題がなければ
さほどの事もないという事で今回は七滝沢コースで登る事にした。

山と高原地図でも破線のコースとなっており破線コースデビューとなった。

通常コースより、2時間追加でかかるというのも理由だ。
テント場まで早くつきすぎて時間をもてあましてもなんだし。

全体を通して水の豊富なコースだった。

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4_9 posted by (C)ULHVY

分岐をすぎてわりとすぐにベンチがあったので少し休憩し、ぐんぐんと歩を進める。
HLMは元陸上部という事で自分よりはるかに健脚であった(苦笑)

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七滝沢コースは沢沿いで涼しく、気持ち良い道だった。

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Arrakisの65もかっこいいな。

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ところどころ崩壊していたり、危うげな橋があったりで退屈しない。

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気持ちの良い沢に出たところで休憩。

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今回もザックはGranite Gear Latitude Vapor

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七滝沢コースの中盤では幻想的な景色で、文字通り疲労が吹き飛んでしまった。
こういう森の中を歩けるのは本当に幸せだ。

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捨ててあったガラス瓶の中に生命がひしめく。

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4_27 posted by (C)ULHVY

ガラスビンをこんなとこに捨てるのは論外だが生物の強さを見たような気がした。

橋が崩落したところを渡る。

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4_28 posted by (C)ULHVY

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ところどころ看板があり注意を喚起している。

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4_30 posted by (C)ULHVY

骸骨のような根っこ。

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4_31 posted by (C)ULHVY

ところどころある鎖場も特に問題なかった。

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4_32 posted by (C)ULHVY

七滝沢コースから3:45で登山道のメインコースとの合流。

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4_33 posted by (C)ULHVY

登山口の看板地図では3:30となっていたので
昼食休憩含めて考えるとまずまずのタイムか。

清滝小屋は今は非難小屋だが以前は有人小屋だったようで
ベンチなどもありテント場も含めて立派な設備だった。
水場は小屋前の蛇口からは出ず、わき出しているところからいただいた。

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4_34 posted by (C)ULHVY

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そしてまずは乾杯。

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4_35 posted by (C)ULHVY

グラナイトギアのエアセルブロックのMサイズは350缶がぴったり3本入る。
保冷剤と一緒であればキンキンのビールにありつける。

テント泊の先客は結構いたが奥の方のサイトはあいていて
とても快適な場所に設営する事ができた。

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4_36 posted by (C)ULHVY

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4_37 posted by (C)ULHVY

今回の宿はOR Bug Bivy + Shangri-La 4

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P1060793 posted by (C)ULHVY

UCはMSR VELO

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4_371 posted by (C)ULHVY

毎度ながらよく担ぎ上げると感心する。

さらに今回は2人分のスリーピングマットとシュラフも担いでいた。
帰宅後のザック計量では20キロ超えていたらしい・・恐るべき体力。

UCがお昼寝している間、サンポストーブと
チタンケトルで沸かしたお湯でコーヒーを飲みまったりと時間を過ごす。

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4_38 posted by (C)ULHVY

UCが起きてから担ぎ上げた白菜と豚肉でお鍋を作った。

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4_39 posted by (C)ULHVY

UCが毎度おなじみの炊き込み御飯を作ってくれ、お腹いっぱいで就寝。

森林帯でのテント泊は初めてだったので
動物の鳴き声や風でゆれる木の音が新鮮だ。

2時くらいに一度目が覚めた時はそれらの音がちょっと怖かったけど
気温も問題なくまたすぐ眠りについた。そこから朝までは熟睡。

2日目へつづく。  続きを読む


Posted by ULHVY

2011年06月08日

HAYES HFX-9 + MOUSTACHE BAR

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IMG_2518 posted by (C)ULHVY

KARATE MONKEYのマスタッシュ化成功。
ヤフオクで購入したマスタッシュバーはレバークランプ径が22.2なので
問題なく油圧ディスクのレバーがついた。

このハンドルが意外と優れもので、
バーエンドの内側に削り加工がしてあって、
バーエンドコントローラーがとりつけられるようになっている。
当然バーテープを巻いた時に普通にバーエンドキャップが入る。
外側はMTB用で内側はロード用みたいな感じ。

アルフィーネ11速化計画も水面下で進行中で
8速のバーエンドコントローラーは存在するらしいので
もしそのうち11速用が出たらインストール可能となる。

とりあえずハンドル周りの答えが出たかもしれない。

グリップは普通にバーテープをまくか、
エンドにスポンジグリップにするか悩みどころ。
簡単に外せるのでまずはスポンジグリップをためしてみたい。
ちなみにエンドのストレート部の長さが短いので
ロックオングリップなどの固いグリップは最後まで入らない。

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IMG_2519 posted by (C)ULHVY

心配していたが、レバーも意外と普通ににぎれる。
ポジションもQUAMENのPROTIST STEMとの組み合わせ
ほど良い前傾姿勢となり、高速巡航が楽になりそう。
ま、この辺は実際ある程度の距離を走ってみないとなんとも。

手前味噌ですがルックス的なバランスはまずますかと。
ていうかそこが一番重要。

けどブレーキホースの長さがめちゃくちゃ。
全部落ち着いたらブリーディングがてらホース交換したい。

ヘイズのレバーが大げさであまりすきじゃないので
ブレーキごと交換してしまうかも。

名作、初代XTのディスクブレーキの入手のツテがあったり。
現行XTレバーとの互換性はあるんだろうか。  


Posted by ULHVY

2011年06月06日

OR Bug Bivy + Shangri-La 4

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P1060793 posted by (C)ULHVY

両神山に久しぶりのテント泊へ。

ギリギリまでテントをどうするか決められず、
結局かなり前に購入したものの出番のなかった
Outdoor ResearchのBug Bivyを使ってみる事に。

最初はシルウィングとの組み合わせで考えていたのが、
これまた使った事がなかったポールリンクコンバーターも使ってみたかったので
シャングリラとの組み合わせで。

バグビビィだけだとこんな感じ。

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P1060784 posted by (C)ULHVY

身長175センチ、体重90キロのメタボリストが使うとこんな具合。
ちょっとせまいかと思ったけど、寝る分にはまったく問題無し。
寝返りもうてました。
足下は小枝とガイラインを使って立ち上げてます。

ポールリンクコンバーターはこんな状態。

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P1060791 posted by (C)ULHVY

若干心もとないが、よほどの強風でもないかぎり問題ない感じ。

Bug Bivy:454g
Shangri-La 4:1050g
POLELINK CONVERTER:32g
Total:1536g

と、そこそこ軽量だけど、そこまでの重量的旨味はほぼない感じ。
雨が懸念される場合は避難所として使用できるのでいいかも。

次はシルウィングとバグビビィの組み合わせを試してみたい。
Bug Bivy:454g
Silwing:340g
Total:794g

トータル800gなら結構いいかも。
ポールが邪魔で中に入りずらそうではあるけど。
キャンプの時にでも実験してみるか。  


Posted by ULHVY

2011年06月01日

PROTIST STEM + NITTO RM-016

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IMG_2404 posted by (C)ULHVY

KARATE MONKEYのマスタッシュ化検討中。
QUAMENのPROTIST STEMとの組み合わせは単体だとなんかいい感じ。

前回つけたところ、ステムが長過ぎてポジションがきつかったのでこれならいけるか。

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IMG_2331 posted by (C)ULHVY

QUAMEN PROTIST STEM
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IMG_2378 posted by (C)ULHVY

しかし現状のKARATE MONKEYはブレーキが油圧。
NITTOのマスタッシュだとレバーの径があわない。
無知でした。

ロード用のメカニカルディスクに変更して、
ロードブレーキをつければ一番スマートなんだけど結構費用がかかりそう。
アルフィーネ化も進行中なので、安くすませようと他のハンドルを検討。

ロード用のハンドルのクランプ径は一般的に23.8mm。
それに対してMTBのハンドルは22.2mm径。
というわけでディスクブレーキレバーのクランプ径も、もちろん22.2mm。

探したところ22.2mmのマスタッシュ系のハンドルバーは
somaがいくつか出しているみたい。

Lauterwasser Bar
Lauterwasser Bar
Lauterwasser Bar posted by (C)ULHVY

Sparrow Bar
Sparrow Bar
Sparrow Bar posted by (C)ULHVY

3-Speed Bar
3-Speed Bar
3-Speed Bar posted by (C)ULHVY

今回は偶然ヤフオクで怪しげなマスタッシュを発見したのでそれを購入。
うまく付くといいけど・・  


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